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東京キュイジーヌ

VANITY LOUNGEの料理のコンセプトは東京キュイジーヌですrestaurantshine

 

「東京料理」ということで、江戸前の食材を使用するのは勿論のこと、複合的で現代的な東京という街から発信されるものにインスピレーションを受けて一皿で表現しております。ですから、ただの和食、ただのイタリア料理、フランス料理ではないのですpaper。日本人ならでは、東京ならではの料理ですflair

 

というわけでVANITY LOUNGEのテーブルセッティングですnote

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VANITY LOUNGEは日本初ヴーヴクリコとコラボしたラウンジなのでシャンパングラスをセッティングしておりますbar

 

そして箸ですflair。東京キュイジーヌですから。勿論ナイフ、フォークのご用意もございますが、親しみ慣れた箸で、東京キュイジーヌをお気軽にお召し上がり頂けますrestaurantnight


仕込み。。。

昨日和牛入荷しましたひらめき電球。せっせと解体して調理する風景ですあせる


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右は解体処理、左はビーフストロガノフ用に薄くスライスした牛肉をパプリカをまぶして細く手でねじっているところです。



提供するのが楽しみですアップ。VANITY LOUNGEでは様々な和牛料理を堪能してくださいナイフとフォークアップ


White Asparagus

春ですねブーケ2。冬から春にかけて食材がだいぶ変わってきました。最近入荷してきた食材の中で気に入っているものにホワイトアスパラガスがありますひらめき電球



ヨーロッパでは、ホワイトアスパラガスは春の訪れを告げる食材の一つです。そのほかにグリーンピースやピスタチオなどもありますね。特にホワイトアスパラガスは卵などと共に食べられ、好まれている春の食材の一つだと思います音譜





ホワイトアスパラガスは皮を剥き、その皮と共に茹でます。風味を少しでも生かすために皮をお湯の中に入れてボイルするのです。他の野菜とは違ってこんな風に丁寧に下処理される点で、他の野菜よりも思い入れがあるように感じますニコニコ。グリーンアスパラガスをこんな風にボイルするのは見たことがありません。



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ゆで終わったら、このゆで汁に付けて保存します。決して氷水に落とすようなことはしませんパー



VANITY LOUNGEではこの下湯でしたホワイトアスパラガスをソテーして、仕上げに蓼酢を振って味をつけています。さっぱりとした味わいとソテーした香ばしさは格別ですドキドキアップ。是非お召し上がり下さいナイフとフォークアップ



真鯛のポワレ

テーマ:

仏語でフライパンのことをpoele、ポワルという為、フライパンを使って調理した物はポワレといいますひらめき電球


 
 


 


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本日鮮度の良い真鯛が入荷しましたので魚料理で真鯛のポワレしました。湯気のせいか非常に画像の悪い写真ですが。。。。ショック!


VANITY LOUNGEキッチンの赤木は調理師学校を卒業してからホテルに就職し、本格的にフランス料理を学びたいと思い、広尾にあるフレンチレストランで働き始めることになりました。当時22歳。。。。。 はるか昔の話です。ドクロ


働き始めた店は今まで味わったことのない恐怖の職場で、来る日も来る日も怒られ、怒鳴られ、ストレスで行くのが嫌になる職場でしたハートブレイク。今となっては一つの経験として良かったとも思いますが。。。。




ポワレはフライパンに魚の皮目を下にして、弱火で焼き始めます爆弾。加熱し始めると魚の身が反り返ってくるので、それを軽く身が割れないように押さえながら、そのままずーっと弱火でじっくりと焼きます。身の方にもゆっくりと火が入ってきたら、ひっくり返して一瞬身の面をフライパンで焼いて仕上げます。魚のポワレは皮がパリッと焼けて、身がしっとりとしているのが特徴で、理想ですアップ。火の加減は皮目9に対して身は1くらいの割合でしょうか。もしくは身の方は焼かずに皮目から火を入れるだけで仕上げることもあります。身の面は直接フライパンで焼きません。その方が確実に身がしっとりと仕上がるからですチョキアップ




話は脱線しましたが、その職場には当時同年代の若いスタッフがわんさといて、パーティーで大量の真鯛をポワレする時にはシェフが腕組みしている隣で若いスタッフがガスレンジのフライパンの周りに集まって、みんなで魚の身を押さえるのです。1つのフライパンに1人づつついて、シェフの鋭い視線を感じながら(身が割れるとか、こっちの魚もちゃんと押さえろとか、ちょいちょい指摘が入るドクロハートブレイク)真鯛のポワレをする光景。。。。。。。



今日の真鯛をポワレをしている時にふと思い出しましたひらめき電球。初めて働くフレンチレストランで、一番印象的な料理だったような気がします。こんなに皮がパリッとした焼き方があるんだ!!と目



お客様はもちろんですが、VANITY LOUNGEのキッチンで働いたスタッフの記憶にも残る料理が少しでもあることを願うばかりですひらめき電球




V2 TOKYOワイン☆

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VANITYオリジナルワインbarshine    

 

 

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