イタリア産黒トリュフと三浦の地鶏の卵を一緒に密閉しています。
こちらは明日から２５日までご提供させていただくＶＡＮＩＴＹクリスマスディナー用です。

卵の殻は呼吸をしています。殻の外部に強い香りがあると殻を通して中の卵に香りが移るのです。その特性を生かして、トリュフと共に生卵を一晩密閉しておくと中の卵にトリュフの香りが付くのです。トリュフと卵は伝統的な王道の組み合わせ。

このトリュフ香のする卵を６５℃の低温でゆっくりと加熱して黄身がねっとりとした食感の卵を作り、その卵にイベリコベジョータの生ハム、スペイン産アルベキーナ種の繊細な香りのエクストラバージンオリーブオイル、フランスのゲランド産のかりっとした食感の塩を添えてご提供致します。


お食事のスターターとしてあっさりとお召し上がりになることができる最適の一品。クリスマスならではのゴージャスな食材の競演。ＶＡＮＩＴＹのスペシャルクリスマスディナーは六本木のパノラマビューと共に。



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