03-5474-0091 (受付時間:17時~23時/日曜定休)ご予約はこちらから
LOUNGE TIME
facebook_logo.gif Twitterボタン

HOME > ブログ > アーカイブ > 2013年4月アーカイブ

ブログ 2013年4月アーカイブ

記念日等の際に☆

先日行われたパーティーでご提供させて頂いたケーキ☆2段のケーキをチョコレートとプレーンなものとそれぞれ1台づつ御提供させて頂きました。


V2 TOKYOではイベント、2次会などのパーティーにてケーキのご用意をすることが可能です。大きさは小さなものから写真のような大きなものまで人数や予算に合わせてご用意致します。例えばチョコレートのケーキや、ハートの形等、可能な限りご希望に沿ってご用意致しますのでお気軽にスタッフにお尋ねください。もちろんラウンジタイム、レストランタイムでもご用意できます!

ke-ki2dai.jpg


White Party vol.4!!!

本日から3日間開催するWhite Party vol.4!!こちらに併せて限定メニューをご提供。ホワイトカクテル ティラミス仕立て。
何度かV2 TOKYOのアカウントから投稿させていただいておりますが、毎回反響があり、自信を持ってお勧めできるデザートです。

whitetiramisu.jpg

ティラミスという御馴染みのケーキをグラス仕立てにし、よりモダンに、より都会的に洗練させました☆味わいは紛れも無くティラミス、しかしながら真っ白なルックスは食べ手の期待をいい意味で裏切ることでしょう。


本日より3日間、真っ白に染まるV2 TOKYOでお楽しみください!!


食べられる国宝

こちらの写真。全身が毛に覆われた、羊のような外見の豚です。ハンガリー原産の豚、マンガリッツァと言います。

mangari-sho1.jpg

こちらのマンガリッツァ豚、ハンガリー政府が国家遺産に認定する「食べられる国宝」です。その食肉は牛肉のように赤く、イベリコ豚のように肉自体に脂肪が多く含まれた肉質で、コレステロールの原因となる飽和脂肪酸が少ないヘルシーな肉です。現存する豚ではスペインのイベリコ豚のみが同系統であるとされており、ハンガリーはもとより、ドイツ、オーストリア、フランスなどの3つ星レストランでも使用されています。


個人的にハンガリー大使館にこちらのマンガリッツァの講習を受けに行ったことがありますが、ハンガリーではこの豚を誇りとし、ブランド化して世界的に輸出しているようです。
その昔マンガリッツァは絶滅の危機に陥りましたが、スペインのイベリコ豚の飼育業者の手助けを経て繁殖に成功し、食肉として流通するまでに至りました。ただ絶対数としては未だに約5000頭弱しかいないと言っていました。未だに大変希少な豚肉であることは間違いありません。


5月1日よりこちらのマンガリッツァを使ったメニューをご提供致します。ハンガリー政府公認、「食べられる国宝」を是非☆

甘味と塩味、シュクレ・サレ

biriossyutukutteru.jpg

ブリオッシュ。卵とバターたっぷりのリッチなパンです。



ブリオッシュはフォワグラと相性が良いとされます。フォワグラは大半が脂肪でできていますから、この脂肪分に負けない、同じく脂肪分の高いリッチなパンはブリオッシュしかありません。現代社会のダイエットやベジタリアンなどどこ吹く風。食の歴史を見ても日本では脂肪は敬遠されがちですが、日本以外の国ではどこでも脂肪は旨いものとされてきました。


脂肪脂肪、と書きましたが、この脂もやはり人間の体に無くてはならない大事なもの。そしてこのフォワグラとブリオッシュと言うゴールデンコンビは、他には換えられない味わいがあるのです。フォワグラの柔らかいテクスチャーにバゲットのような堅いパンは合いません。やはりこの柔らかさと風味の高さにおいてその相方はブリオッシュ以外有り得ないのです。



そんなわけでこの自家製ブリオッシュ。そのままでも充分に旨いパンですが、フォワグラのコンフィと共に提供しております。フォワグラは西京味噌で2から3日ほどマリネし、ほのかな発酵臭と甘味をつけました。そのフォワグラを低温のガチョウの脂でゆっくりと煮て冷蔵庫で冷やします。このフォワグラをスライスし、トーストした自家製ブリオッシュの上に乗せ、赤ワイン、グラニュー糖、スパイスで煮たプルーンのコンポートを乗せます。仕上げにイギリス・マルドン産のかりっとした結晶の塩をぱらり。塩味と甘味のコンビネーション。フォワグラとブリオッシュの柔らかさとマルドンソルトのテクスチャー。ご堪能頂けるのではないかと。

焼きリゾット

大きな黒い板。。。。。漆黒のリゾットを作っています。こちらのリゾット、一度リゾットを炊き上げ冷蔵庫で冷やし固めたもの。冷やし固まったリゾットを包丁で一人前ずつカットし、フライパンで焼いて仕上げます。焼くことによって表面はかりかりとして、中はもっちりとした焼きリゾットが出来上がります。

takesumiyaki.jpg

黒い色は竹炭を使って色づけたもの。見た目のインパクトから想像できない、優しい味わいの漆黒のリゾットです。黒いリゾットですが、イカスミではなく敢えて竹炭を使いました。イカスミを使ってはイタリア料理です。日本ナイズ、東京ナイズされた料理、東京キュイジーヌということで竹炭です。
こちらの竹炭の焼きリゾット、かつおだしをかけてお召上がり頂きます。新メニューにご期待下さい☆


1234

« 2013年3月 | メインページ | アーカイブ | 2013年5月 »


PAGE TOP