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ブログ 2013年2月アーカイブ

気分はセレブリティ☆

VANITY RESTAURANT TOKYOグランドオープン時より、ラウンジタイムの席の料金システムを変更しております。2時間制のセット料金となった明確な料金設定です。詳しくはフロント、もしくはスタッフにお尋ね下さい。



そういったわけで先日も投稿致しましたが、ラウンジタイムに東京タワーに最も近い席をお取りになって頂きますと、こちらのゴージャスなチャームを提供しております。もちろんこちらのチャームはセット料金に含まれます。

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内容は日替わりで様々なものを提供しようと思っておりまして、席を取ったお客様が優越感に浸れるよう、よりお酒が美味しく飲めるようなオードブルをご用意させて頂きます。


席をご予約されるお客様がよりVANITYを楽しんで頂ける様にと考案致しました。この機会に是非ラウンジタイムにお席を取られて楽しんでみてはいかがでしょうか☆

クロワッサン。

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ミルク、卵の入ったリッチめな生地を発酵させ、バターを包んで薄く延ばし、3つに畳んでまた伸ばす。。。この工程を3回行うことによりバターと生地の層が81層になります。この層がクロワッサン特有のさくさくとした食感を生みます。これにカプチーノがあれば良い朝が迎えられそうです。w



当店ではもちろん朝食メニューは提供しておりませんので、こちらはラウンジタイム用で試作してみました。
東京タワーに最も近い席、こちらには他の席とは違う3段の什器の立派なチャーム(つまみ)がつきます。こちらのチャームの一品用にアンチョビを包んだクロワッサンを作ろうと思いました。実際提供する際は一口サイズのものをご用意する予定です。



個人的にクロワッサンを作るたび、過去に僕に作り方を教えてくれた人たちのことを思い出します。パンは環境が違うと同じものが作れません。レシピが同じでも環境が違うと異なるものが出来上がることがよくあります。その点では料理よりもよりデリケート。あの時教えてくれたやり方はどうだったかとか、この状況の時あの先輩はこういう風にやっていたなとか、その状況に応じて試行錯誤して理想とする完成型に近づけます。


レシピもできるだけいじることなく教わったレシピを踏襲しています。それが僕なりの教わった方への敬意であり、僕が今まで出会って先輩から授かって培ってきたものだと考えるからです。それこそが僕にしか作れない料理だと思うのです。



このクロワッサンは一口サイズになりますが、色々な意味で僕の魂を詰め込んだもの。お客様のお口に合うかどうかはわかりませんがお試しになられてみてください。


あん肝完成

先日アルミホイルに包まれていたあん肝。このような形で出来上がりました。


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ヴーヴクリコでマリネし、筒状にしてアルミホイルで包んで火を入れ、冷やした後にスライスして盛り付けました。上には刻んだシブレットという葱のハーブを細かく刻み、ドレッシングで和えてあん肝の上に添えました。イメージはあん肝に添えるポン酢と万能葱です。ポン酢の酸味をドレッシングに、万能葱をシブレットに変えてアレンジ。



V2 TOKYO発東京キュイジーヌ風あん肝、ヴーヴクリコと共にどうぞ。

チャーム

レストランの話ではありませんが、当店のラウンジタイムでは席をご予約されたお客様にはチャームを提供させて頂いております。そこでこちら。

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まだ料理は乗せてません。w あくまでもイメージで。

こちらのいかつい、セレブな3段のスタンドにキュービックグラスを乗せ、こちらのキュービックグラスには小さな料理を詰めるのです。このスタンド、ラグジュアリーホテルでも使用されているメーカーのもの。一目で目を引く存在感抜群のこちらのチャーム、東京タワーに最も近い席をご予約されたお客様のみの提供となります。もちろんチャームはセット料金に含まれております。


席をご予約されたお客様には優雅な雰囲気と共にシャンパングラスを傾けて頂きたいものです。ラウンジタイムには是非席をご予約されてみてはいかがでしょうか☆


ホイルで

アルミホイルで包んであるこちら。中に何が入っていると思いますか??

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中身はアンコウの肝が入っています。冬の味覚、あん肝です。

アンコウの肝は蒸してからスライスし、もみじおろしとポン酢で食べますよね。酒を好まない僕でも美味しいと思いますので、酒を嗜む方には良いつまみなのではないでしょうか。


こちらのあん肝は普通日本酒を使うところ、当店のコラボするシャンパンメーカー、ヴーヴクリコのイエローラベルを使用してマリネしてあります。肝についている筋や血管を丁寧に掃除し、塩コショウをし、ヴーヴクリコに漬けて30分から1時間ほどマリネします。その後、ラップとアルミで巻いて筒状にし、蒸します。蒸した後は冷蔵庫でしっかりと冷やし、スライスして出来上がりです。


定番ではポン酢に、万葱、もみじおろし、といった感じですが、せっかくヴーヴクリコでマリネしていますので単なる和食にならないよう付け合わせも異なります。シブレットという細い葱のハーブを刻み、こちらにビネグレット(ドレッシング)で味を付けたものを上に添えています。あん肝にポン酢と葱を添える和食の定番を洋的にアレンジ。濃厚なあん肝の味わいにはやはり酸味と葱の香りが合うと思うのです。


ヴーヴクリコを使っていますからヴーヴクリコと合うこと間違いなし。ラウンジタイム、レストランタイム共にご提供しております。

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