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No.1 レストラン

イタリアのミネラルウォーター、サンペレグリーノが主催する世界のレストランランキングというものが年1回ありまして、2012年現在その1位に輝くのは、デンマークのNOMAというレストランです。

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写真はネットより引用してみました。もちろん実際には食べに行ったことがありません。

 

NOMAに代表されるように、今話題とされ、評価の高いレストランは、美味しいということもさることながら、現代的で、その土地の食材を生かした料理を提供するレストランが多いようです。NOMAというレストランも北欧の食材を生かし、このレストランのシェフ、レネ・レゼッピ氏が若くして働いたスペインのエル・ブジというレストランでの現代的な技法を用いた料理を提供するレストランです。

 

個人的に自然と科学が融合されていて、美しく表現された料理が好きです。ただただ丁寧な昔ながらの料理よりも、目の前でアクションがあったり、見当も付かないものであったりすれば、テーブルで食事している間の会話も弾むのではないでしょうか。V2 TOKYOでもそういったことを意識しながら作っています。

 

 

世界の名だたるレストランともなると、実に個性豊かというか、日本人の僕にはありえない考え方で料理されたものがあります。食材の組み合わせはもちろん、見たことも聞いたこともない食材や、こんなことをやってもいいんだ!!的なエンターテイメント要素盛りだくさんだったりします。そういった個性抜群の料理ってどうしたら考え付くのでしょうか。世界クラスともなると、このようなシェフ達は天才なんだと痛感せざるを得ません。


お土産

スタッフルームにてぱちり。

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スタッフが夏休みを取って帰省したり、旅行したりするので、ここ最近はお土産がいつもスタッフルームにあります。どれもこれも頂きます。w

 

夏も真っ只中ですね。お昼くらいには雷も鳴っていましたし、街で浴衣姿の女の子も見かけますし、FACEBOOK見れば水着姿の女の子がたくさんUPされていますし、いろいろな意味で良い季節です。w

 

もう間もなく夏も終わり、気が付けば年末です。またよりヲッサンになってしまいます。時間は止まってくれませんね。

 

 


ゴルゴンゾーラ炒飯

本日の賄いはゴルゴンゾーラ炒飯★

 

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VANITYのキッチンには賄いの献立がありますがw、こちらにはリクエストを記入する欄を設けております。リクエストに記入すると、近日中にそのメニューが賄いに反映される仕組みになっております。



リクエストを反映して作った本日の賄い★そもそもこのゴルゴンゾーラ炒飯はVANITY LOUNGEの先代の料理長である畠山氏のメニュー。その彼は今は系列店の品川のRUBY CAFEで腕を奮っています。


この炒飯は炒飯というよりもピラフに近いもので、にんにく、ゴルゴンゾーラ、季節の野菜、イタリア産パンチェッタ(豚ばら肉の塩漬け)を炒め、にんにくのチップを仕上げに振ったものです。ゴルゴンゾーラの風味が後味を引く秀逸な一品。ワインが進むこと間違いなしです!


因みにこのメニューは賄い用に考案したメニューであるはずもなく、VANITY LOUNGEのROYALと呼ばれる個室限定のメニューです。スタッフの試食を兼ねて、今回は賄いで作ってみました。ROYALには他にも若干風変わりなVIPメニューをご用意しておりますので、ご予約された際には是非オーダーしてみてください!



因みに先代料理長畠山氏の活躍する系列店のRUBY CAFEはこちら→http://r.gnavi.co.jp/e692600/


究極の郷土料理

ホールスタッフの俊介クンが地元に帰ったという事でお土産を持ってきてくれました。因みに彼の地元は長野県。。。。。。


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そんなわけで右は野沢菜漬け、左がいなごの佃煮です。右は大体の方は好きなのではないでしょうか。左は。。。。ww




僕も長野出身なので懐かしく思います。思えば子供の頃、まれに食卓にも上っていたのを記憶しています。今となってはビジュアル的にだいぶインパクトのある一品ですが、味は非常に親しみのあるものです。w 


これ以外にも長野ではフナの佃煮や、ザザムシといわれる川にいるよくわからない幼虫の佃煮も食べます。w あとは小さい頃蜂の幼虫を生で食べたりしましたね。ww 我ながら他に何か食べるものはなかったのかと。。。。。





まあこんな変わった食べ物も立派な郷土料理、地方料理のひとつです。昔の人は食べるものに困っていたんだなーと考えると、どうにかこうにかおいしく食べる方法を試行錯誤してここに至ったんだと推測できます。捕って食べるという食の原点のような気がします。



夜の魚料理?


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