03-5474-0091 (受付時間:17時~23時/日曜定休)ご予約はこちらから
LOUNGE TIME
facebook_logo.gif Twitterボタン

HOME > ブログ > 究極の郷土料理

ブログ

< 夜の魚料理?  |  一覧へ戻る  |  ゴルゴンゾーラ炒飯 >

究極の郷土料理

ホールスタッフの俊介クンが地元に帰ったという事でお土産を持ってきてくれました。因みに彼の地元は長野県。。。。。。


DSC_0524.JPG 

そんなわけで右は野沢菜漬け、左がいなごの佃煮です。右は大体の方は好きなのではないでしょうか。左は。。。。ww




僕も長野出身なので懐かしく思います。思えば子供の頃、まれに食卓にも上っていたのを記憶しています。今となってはビジュアル的にだいぶインパクトのある一品ですが、味は非常に親しみのあるものです。w 


これ以外にも長野ではフナの佃煮や、ザザムシといわれる川にいるよくわからない幼虫の佃煮も食べます。w あとは小さい頃蜂の幼虫を生で食べたりしましたね。ww 我ながら他に何か食べるものはなかったのかと。。。。。





まあこんな変わった食べ物も立派な郷土料理、地方料理のひとつです。昔の人は食べるものに困っていたんだなーと考えると、どうにかこうにかおいしく食べる方法を試行錯誤してここに至ったんだと推測できます。捕って食べるという食の原点のような気がします。



コメント(1)

Bruna (2012年10月27日 06:47)

Articles like these put the consumer in the drevir seat-very important.


< 夜の魚料理?  |  一覧へ戻る  |  ゴルゴンゾーラ炒飯 >


PAGE TOP