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甘酒。。。

2月を初頭をめどにメニューの変更を予定しておりまして、本日は試作をしております。で、こちら。

amazkae.jpg


冬なので温かいデザートがいいのではないかと思い、モワルーショコラ。。。。一般的にはフォンダンショコラと呼ばれる、温かいチョコレートのデザートをメニューに入れようと考えております。中から温かいチョコレートのソースが出てくるチョコレートケーキ。こちらに溶けかかった冷たいアイスクリームというのは鉄板の組み合わせではないでしょうか。この温かい＆冷たいのおいしさをそのままに、東京キュイジーヌのアクセントが加えられないかと。。。。。そこで付け合せのアイスは甘酒アイスにしようと考えました☆


チョコレートにお酒というのは伝統的な組み合わせです。こちらに酒ではなく、甘酒という若干クセのある食材を持ってきたことに意味があります。アイスにして副材料が入ったとしても甘酒特有の個性のある香りが出ますし、チョコレートの強い香りにも負けない十分な旨みもあると思うのです。そして日本の冬をイメージさせる食材という一面もあります。我ながらナイスアイデア☆ｗ


そんなわけでアイスクリーマーにかけて現在冷やし固めているところ。味見が何よりも楽しみでーす☆ｗ


(VANITY) 2013年1月18日 20:45

写真

当ＨＰのギャラリーにある写真を追加致しました。
写真を見ていただいて料理イメージを沸かしていただき、少しでもご来店のきっかけになっていただけたらと思います。


追加しました写真は現行のメニューです。2月初頭辺りに現行のメニューを変更する予定でおります。またメニュー変更致しましたら新しい写真を追加致しますのでお楽しみに☆

(VANITY) 2013年1月18日 00:44

ラムのミント風味

先日下処理しておりましたラム。。。。。　　本日このような形で提供致しました。

mintofuumi (640x480).jpg

ラムは大きな塊のままフライパンで表面を焼き、ミント風味のパン粉をつけロースト。ソースは下処理した際に出てくる肉の小さな端材、骨などを煮出して取ったラムの出し汁を煮詰め、刻んだミント、アルガンオイルを加えたもの。



ラムとミントというのはイギリス料理ではポピュラーな組み合わせ。ラムの若干癖のある香りにミントがよく合います。お試しになりたい方はレストランタイムにどうぞ。

(VANITY) 2013年1月15日 21:46

雪

東京の初雪ですね。

雪が降ると聞いてはいましたが、目が覚めてがんがん降っている雪にびっくりしました。ここまでがっつり降ったなら気持ちがいいものです。そんなわけでこちら。

yakei.jpg

六本木の雪景色。。。。。　いつもの夜景も綺麗ですが、雪の六本木の夜景もまた綺麗なものです☆実に神秘的な雰囲気。この景色見るだけでもロアビル１３Ｆに来る価値ありですyo-☆

(VANITY) 2013年1月14日 18:33

ラム

さて本日はニュージーランド産のラム。

anyo-.jpg

ラムは仔羊のことで、マトンと呼ばれる羊の肉とは異なります。ラムはまだ小さい子どもの羊ですので、大きくなったマトンの肉とは
違い、柔らかく、肉の香りがマトンに比べて軽いのです。羊の肉。。。特に脂肪の部分には独特の香りがあります。この香りが羊肉の特徴ではありますが、マトンになるとかなり香りがきつくなり、肉質も大きくなるにつれて硬くなる為、もっぱら食用として珍重されるのはラムになります。
まだまだ大きくなる可能性のある仔羊を大きくなる前に食べてしまうわけですから、実に贅沢。可食部もマトンに比べてかなり少ないのです。



そんなラム肉ですが、今回はミント風味のパン粉を付けてローストしようと思っております。出来上がりましたら近日中にアップします☆

(VANITY) 2013年1月13日 22:43

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