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マカロン職人''TERUYA''

人は彼をこう呼ぶ。。。。マカロン職人''TERUYA''。


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本日もマカロンを焼くのです。

おかげさまでV2 TOKYOのマカロンは大変おいしいと好評を得ております。影ながらがんばっているマカロン職人''TERUYA''にご声援をお願いします。


 


スポンジケーキ

スポンジケーキ。。。ジェノワーズ、Genoiseといいます。イタリアのジェノヴァの~という意味です。たしかイタリアのジェノヴァ発祥の生地だからその名前が付いたはずです。いつもうる覚えです。w


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全卵、砂糖、薄力粉で基本は作れますが、そこにアーモンドプードルが入ったり、牛乳やバターが入ることでよりリッチな配合になります。また糖分もグラニュー糖でなく、水分の多い上白糖や水あめなどを使用することにより、よりしっとりとした生地となります。



V2 TOKYO LOUNGEのジェノワーズの生地はたくさん牛乳とバターが入ります。牛乳とバターがたくさん入ることで、ふわふわのやわらかい生地に仕上がるのです。



糖類と卵を温めながら泡立て、薄力粉をさっくりと混ぜ合わせ、牛乳とバターを最後に加えます。かなりの油脂と水分が入るため、優しく、手早く混ぜなければなりません。乱暴に混ぜてしまうと気泡がつぶれ、スポンジケーキの持ち味であるふわふわした食感が得られないからです。

さっくりと混ぜ合わせ、油脂が入ったことにより一時的にかさの減った生地を素早くオーブンへ入れます。


オーブンの中の生地は10分もすると大きく膨らんできます。これを釜伸びといいます。釜伸びは、気泡を抱えた生地が加熱され、その気泡内の水分が蒸発することで起こります。



出来上がった生地をオーブンから取り出すと、甘い香りが調理場いっぱいに広がります。出来上がった生地はもちろんふわふわで、口にいれるとすっと溶けてしまう優しい生地です。



こんなこだわりのスポンジケーキを使って、ウエディングケーキやバースデーケーキを作っています。そんじょそこらのお菓子屋さんには負けません!!



ワールドカップ アジア最終予選

レストランタイムにみなさんおなじみのバーカウンターで映像流しておりました。

 

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結果。。。。

 

NIPPONがんばりました!!予選通過です!!

 

 

V2 TOKYOのレストランタイムでは、WBCやサッカーワールドカップなどのTV中継を大きなモニターでご覧になれます!!シャンパン片手に応援しましょう!!がんばれNIPPON!!!


某高級レストランにて。

先日久しぶりに、本当に久しぶりにレストランに行きました。

基本僕がレストランに食事に行くということは極めてまれです。知り合いの店に行くこともあまりありません、どうしても自分が作れる物を高い金額出して食事に行きたいと思わないので。。。

 

結論、正直あまり感動はありませんでした。よくあるフランス料理で、すごく美味しいわけでもなく、すごく目新しい物があるわけでもなく、すごくサービスがいいわけでもありませんが、内装はなかなかゴージャスな感じでした。

 

 

で、パチリ。

 

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こちらのレストランは以前から内装が非常にバブリーなことで有名です。この内装の写真でわかる方はきっとレストラン通ですね。

 

 

シャンデリアがなんかうちの店に似ているなーと思って撮った一枚です。うちの店は夜景がウリなので雰囲気はうちの店とはだいぶ違いますが、料理内容だけで考えれば贔屓目なしにうちの店のほうが良いかと。値段とクオリティ、ともに上いってるなと思いました。

 

せっかくレストランに食事に行くのですから、何か新しい物を得てきたかったのですが、あまり見つからず。。

 

ただ、サービススタッフの動きだけ見ればサービスは良いと思いました。料理やワインの知識は豊富で、温かい料理は温かく、スピーディーにサービスできているなと。高級点はそういう意味ではやはりすごいですね。

 

VANITY LOUNGEもレストランタイム、がんばらねばと思います。


クロカンノワゼット

Croquant de Noisette・・・かりかりしたヘーゼルナッツという意味です。そんな名前の小さなお茶菓子です。

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この小さな、若干不細工なお菓子がそうです。w 

 

ですがこの見た目とは裏腹に、このかりかりとした食感がめっぽう旨い!!粉の配合が極めて少なく、糖分の多いこの生地は、焼くことにより若干キャラメルがかったようになります。このキャラメル風な生地のかりかりとした食感と、ヘーゼルナッツとアーモンドのかりっとした食感は万人受けするはずです!

 

 

ヨーロッパのとある有名なお菓子屋さんのレシピを忠実に守っています。初めてこの菓子を食べたときに、こんなおいしい物が日本以外にあるんだと思いました。正直自分の口に合う物は日本にしかないと思っていたので。。。

 

 

3800円、5000円コースのプティフールとして、コーヒーと共にどうぞ。


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