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料理出し風景

本日のレストランタイム。20名様の団体のご予約を頂いておりました。料理出しの風景です。

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VANITY LOUNGEでは、コース料理の前菜は小さなショットグラスに入れた前菜の盛り合わせを定番としてご提供させて頂いております。小さな前菜はさまざまな味わいや食感があり、スターターとして最適です。


レストランタイムではおいしいお食事をお気軽にご利用していただけます。ちょっとやそっとではなかなかお召し上がりになることのできない希少価値のある食材や、高級な輸入食材などをふんだんに使用して仕上げるVANITYオリジナル・東京キュイジーヌです。単なる和食や洋食ではない、独自の世界観を持ったお料理をご堪能ください!

ヴーヴ・クリコ

店内入り口よりのバーカウンター、新しいヴーヴ・クリコの装飾がなまめかしく輝きます☆
VANITY LOUNGEは日本初、ヴーヴ・クリコと初のコラボを果たしたレストランラウンジです。

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もそもヴーヴ・クリコというシャンパンはどんなシャンパンかご存知ですか??
ヴーヴ・クリコというのは人の名前です。ヴーヴ・クリコのボトルのコルクを見ていただければわかると思います。コルクの頭に描かれた女性こそヴーヴ・クリコ。ヴーヴ・クリコは直訳すると「クリコ未亡人」の意味。彼女はシャンパーニュ地方の偉大な女性(ラ・グランダーム)です。




このヴーヴ・クリコというシャンパンメーカーは、もともとは1772年、ランスの銀行家であったフィリップ・クリコ氏が創立したのが始まりです。
フィリップ・クリコ氏は大変なやり手で、1775年には世界で初めてロゼ・シャンパーニュを出荷しています。
このフィリップ氏の息子、フランソワと結婚したのがクリコ夫人。


クリコ夫人は1777年産まれで、1799年にフランソワ・クリコ氏と結婚しています。
このとき、世の中はフランス革命の真っさい中で暴動の嵐だったため、地下の洞穴で結婚式を挙げたそうです。

しかしその4年後の1803年、幼い娘を残して夫が他界してしまいます。夫人はこのとき27歳という若さでした。

未亡人となったクリコ夫人は、夫のシャンパーニュにかける熱い思いを受け継いで3代目社長となり一念発起します。


ナポレオン戦争のさなかにロシア宮廷へ輸出したり当時の皇帝や貴族に売り込み、これが大成功しました。

「ロシアの上流階級はクリコしか飲まない」と言われるようになりました。



また、シャンパーニュの色が透明になったのは、1816年、このメゾンの技師アントワーヌ・ド・ミュレが「ルミアージュ(動瓶:シャンパーニュを清澄する技術)」を考案したのがきっかけです。
それまで澱(オリ)が多く、薄くにごっていたシャンパーニュが透明になりました。


時代の流れをいち早く読み取り、そして視野の広さと行動力を兼ね備えていました。そしてヴーヴ・クリコといえば、見ているだけで元気がもらえそうな、あざやかな黄色。もっとも人気のある銘柄「イエローラベル」にもこの黄色が使われています。メゾンの受付嬢もこの黄色のブレザーを着ています。


歴史ある由緒正しきシャンパンメーカーであることがお分かりになったでしょうか?
本日もVANITY LOUNGEではヴーヴ・クリコをたくさんご用意して皆様のご来店をお待ちしております☆

今朝の帰宅途中にぱちりです。

今朝は天気が良かったですね。見事な秋晴れでした。

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イチョウがきれいです。こういうふうに季節に変わり目をいいなーと思えるようになると大人になったように感じるのです。外苑前あたり散歩したら銀杏並木がきれいそうですね。



トンカ豆

クリスマスメニューの試作をしています。今回はこのトンカ豆をデザートに使おうかと。

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トンカ豆は、ベネズエラのカウラ川周辺の熱帯雨林で
天然の樹木と栽培木より収穫されるマメ科の植物です。

トンか豆に含まれる「クマリン」という成分は
芳香成分として、化粧品に広く配合されています。

有名なところでは、エルメスやケイトモスの香水ですかね。

クマリンの香りは、バニラや杏仁、キャラメルやプラリネのような甘くまろやかな香りに
ややタバコやクローブ、ジュニパーベリーのようなスパイシーさ
熟成されたラムやブランデーの余韻深い芳香をも持つ
シックで誘惑的な大人の香りが特徴です。


ということです。とあるWEBサイトより引用させていただきました。実に品のあるスパイスです。こちらのスパイスを使ってアイスクリームを作ろうかと。初めて使うスパイスなので楽しみです。



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