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ブログ 2012年11月アーカイブ

メニュー一新☆

さて先日よりメニュー内容を一新致しまして、よりお気軽にご利用して頂けるような料理になりました。VANITY LOUNGEの売りであるおいしいお酒に合うような料理です!


お客様がご覧になるメニューも大きな見開きのものになりまして、いくつかのカテゴリーに分かれたラインナップとなっております。

進化系東京キュイジーヌ、是非お試しください!!

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フォワグラ西京味噌

先日ブログにもアップしましたが、西京味噌でマリネしたフォワグラをコンフィ(脂で低温で煮る)にしているところです。

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フォワグラは鴨もしくはガチョウの肥大した肝臓、レバーです。ということで、このコンフィに使っている脂はガチョウの脂です。ガチョウの脂でごく弱火でゆっくりとフォワグラを煮て、芯温が58℃になるまで加熱します。


加熱したフォワグラを冷蔵庫で冷やし、冷えたフォワグラをスライスしていただきます。これにブリオッシュ(バターと卵黄をたっぷりと使ったリッチなパン)とドライフルーツなんかがあれば最高です。白ワインでも赤ワインでも合う極上の前菜の出来上がりです!!もちろんヴーヴクリコにもぴったりですよ☆



冷えてからの試食を楽しみに待ちます。w


24金☆

24金入りのスペイン産スパークリングワインです!!・.。.゜・.。.゜☆

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先日24金入りのオリーブオイルをこちらのブログにアップしましたが、こちらはそのオリーブオイルと同じメーカーのスパークリングワインです!実にラグジュアリーなイメージです☆外国人こういった感覚は本当にすばらしいですね。関心させられてしまいます。


美しい夜景と金粉入りスパークリングワインが、上質な時間を演出してくれることでしょう。



フォワグラコンフィ

さて、本日はフォワグラです。フランス産の鴨のフォワグラ。。。 こちらをコンフィにします。

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コンフィとは調理法の名前で、低温の油脂で煮たものです。温度は大体80~90度。低温でゆっくり時間をかけて炊くことにより、しっとりと柔らかく仕上げることのできる調理法です。
なぜ水などの液体で炊かずに油脂で炊くのかというと、油脂で炊くことにより淡白な身質の肉であれば、油脂を補いつつ仕上げられるので大変ジューシーに仕上げることができるのです。そして炊き上げた後、その油脂から引き上げずにそのまま油脂に漬けたまま保存することによって、空気に触れることがないので保存にも向いています。


油脂と書きましたが、一般的にコンフィはラードが基本ですが、この油脂は何でも良いのです。あっさりと仕上げたいならオリーブオイルで、フォワグラであればガチョウの脂で作ります。


そしてコンフィにするには、油脂で炊いている間に味をつけることができないので先に味をつけるためにマリネする必要があります。こちらはマリネしている最中のものです。

フォワグラのコンフィは通常スパイスと塩でマリネしますが、VANITYでは西京味噌でマリネしてみました。フォワグラには甘い物が合います。付け合せには必ずといっていいほど、イチジクやプルーン、アプリコットがついてきます。甘味を西京味噌でつけようかと。そして味噌の濃厚な味わいはフォワグラに合うはずです。


このまま丸2日マリネしまして、味噌を洗い流し、コンフィにします。出来上がりが楽しみです。

GUCCI。.。・・。..

個人的な話ですが。。。。。




先日1日が誕生日だったこともあり、当店のラウンジタイムにお祝いして頂きました。皆さん本当にありがとうございました。


やはり生活している中でこのお店で過ごす時間が一番長いので、その中でお祝いされたことは非常に感慨深いものです。いろいろがんばって良かったなーと思います。霊長類最弱を自負する僕が飲みたくないもない酒を飲まされる羽目になりましたが。。。。w


そんなわけでプレゼントを頂きました。僕がサングラスが好きなのを考えてかGUCCIのサングラスです☆大事に使わせて頂きます!!

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