メニュー変更が６月からあります。毎度毎度正直頭が痛い。。。。

店のコンセプトの「東京キュイジーヌ」にあわせて考えるのはもちろんのこと、食材の手配や、料理出しのオペレーション、スタッフ知識や経験を積むためになるメニューであることも勿論、やはり美味しくなければならないですし。

考えるのは楽しいときも有りますが、正直ネタも尽きてくるししんどいものです。普通のフランス料理やイタリア料理を作るのと違って、色々な要素を盛り込まなければならないので、とんちんかんな料理にならないようにバランスには気を使いますやはりフランス料理の経験の多い自分としては、どうしてもフランス料理になりがち。。。。

高級なレストランなんかで、非常にクリエイティブで、独創性のある料理を提供しているシェフがいますが、あれってどうやって考えているんでしょう。まだまだ自分は頭も固く、引き出しが少ないのだと痛感せざるを得ません。